子供たちの最近の様子

前回前々回のブログでは、僕たちの日本での宣教への重荷とビジョンについて分かち合った。ここからしばらくは、家族の最近の様子を主に(他のことも含め)伝えていきたいと思う。まずは、子供たちの近況から。

カルビン:我が家のおチビさんはすでにおチビさんではなくなってきた。体重ももうすでに6.5kg近くになっている。よく食べ(飲み)、よく笑い、よく話す子だ。兄姉からの激しい愛の攻撃を受けながら、カルビンは2ヶ月以上もよく耐え抜いた。おそらく我が家で一番タフな赤ん坊だろう。

バイオレット:彼女のミドルネームはジョイ(喜び)なのだが、本当にぴったりの名前だと思う。もうすぐ2歳になるバイオレットはいつも笑顔で、赤ちゃんが大好き。そしていつも、「あしたカリブーコーヒー店)いこうよ」と誘ってくれる。よく周りの人の携帯を手に取っておじいちゃん・おばあちゃんに電話をかけようとしたり、リップクリームを借りて赤ちゃんの人形のお化粧をしたりしている。

エズラ:エズラは大きくなったら「工事する人」になりたいと今でも言っている。彼ならきっと優秀な「工事する人」になるだろう。エズラは1万人のお友達が住む国(じぃじ・ばぁばの家)に行くのが大好きだ。そこはレゴブロックで溢れていて、昼寝もしなくて良い。泳ぎも練習中で、水の中で14秒も息を止められるようになった。エズラは、僕たちが日本へ行くことをよく理解している。ただ一つ、日本は、じぃじ・ばぁばの家から車ですぐかどうか、ということが気がかりらしい。